2010年08月14日
北海道ツーリングを終えて思うこと その1
北海道から帰ってきて1ヶ月、今後の自分のキャンプスタイルをずっと考えてきました。
ちょっと転機かなと思って。
いままで北海道ツーリングを念頭に道具を揃えたり、パッキングを考えてきたりしましたが、そろそろ次のステージかなと思ってます。
その前に、まず自分のキャンプ歴から書いてみます。
自分がキャンプを始めたのは今から20年位前、オートキャンプというものが一般レベルまで普及し始めた頃です。
その頃はソロでキャンプなどということは全く頭になく、会社の仲間や付き合っていた彼女とのキャンプを楽しんでいました。
ちょっと転機かなと思って。
いままで北海道ツーリングを念頭に道具を揃えたり、パッキングを考えてきたりしましたが、そろそろ次のステージかなと思ってます。
その前に、まず自分のキャンプ歴から書いてみます。
自分がキャンプを始めたのは今から20年位前、オートキャンプというものが一般レベルまで普及し始めた頃です。
その頃はソロでキャンプなどということは全く頭になく、会社の仲間や付き合っていた彼女とのキャンプを楽しんでいました。
しかし、いつの頃からキャンプを全くやらなくなってしまったのは、当時から道具オタクだった自分は愛車ビートルにこれでもかっ!
て程に荷物を積み込んで行ってたのですが、だんだんその準備、設営、撤収、メンテが面倒になってきたからです。
グループキャンプはキャンプ道具提供者に負担が大きすぎます。
サービス精神旺盛な人は良いのでしょうが、生来面倒くさがりやの自分はダメでした。
家族がいればファミキャンという違うステージもあったのでしょうが、独り者の自分は無縁でした。
その後仕事も変わり、一緒にキャンプに行くようなプライベートでも付き合える仲間もいなくなったため、
キャンプとは無縁の日々が続きます。
そんな自分に転機が訪れたのが、バイクの購入です。
特に走りが好きというわけでもなく、単にファッション的な意味で買ったバイクですが、何度かツーリングを重ねるうちに、
いつか「放浪の旅」に出たいと思うようになりました。
放浪の旅といえば、"宿"というより"キャンプ"です。
早速、ナチュラムでひととおりのキャンプ道具を揃え、お試しキャンプに行きました。
今から5年位前のことです。
場所は本栖湖のそばのキャンプ場だったと思います。
で、感想はというと
つまらなかった...
今までみんなでわいわいキャンプしかやったことがなかったので、時間の使い方がわからなかったのです。
結局そろえたキャンプ道具はお蔵入りとなり、またキャンプとは無縁の生活が始まりました。
その2に続く...
♪♪ Now Playing: Crash City Rockers by Crash
Posted by freebirds at 17:12│Comments(0)
│キャンプ
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