2010年03月13日
ボンネビルにエンジンガードを付けた
ボンネビルにエンジンガードを付けました。
いつもお世話になっている相模原のトライアンフ相模原で付けてもらいました。工賃込みで4万円位。
店長さん曰く、国内で普通に出回っているものではないそうで、希少なものらしい (^-^)v
でもコイツを付けたのはドレスアップ目的ではありません。
自分は最近けっこう立ちゴケします。 (ノ△・。)
ていうか、キャンプ始める前の荷物を積んでない頃はまったくコケた事はなかったのですが、キャンプ始めてからは、重たい荷物を非力な腕力で支えきれずコケます。
よくあるパターンは、曲がろうと思ってハンドルを切った状態で、車に気がつき急ブレーキ!そのままバタン!
気合で支えようと思うのですが荷物込みで230kg位?の車体は無残に沈んでいきます。
その都度反省し、もう絶対コケないぞ!と心の誓うのですが、やっぱコケます。 (ノ△・。)
コケるたびに愛車は傷だらけになり、修理すると諭吉が飛んでいきます。
そこで考え方を切り替えました。コケないように最大限注意するが、それでもコケちゃうもんはしょうがない。最初からコケるものと考えて、コケた時のダメージを最小限にとどめよう。
話が長くなりましたが、これが今回エンジンガードを付けた理由です。
ドレスアップ目的なら下の写真のような小さいやつの方がカッコいいのですが、自分は実効果優先!大きいやつにしました。
これがあれば倒れてもレバーやウィンカーの破損を防げるかもしれない。でもエンジンガードが傷だらけになりそうです。 ヾ(--;)ぉぃぉぃ
話は変わりますが、お店で店長さんといろいろ話してたら、またいろいろ欲しくなっちゃいました。
①クイックリリース スクリーン
※トライアンフ岡山様のブログより画像を無断転載させていただきました。すみません。
脱着可能なスクリーンです。実際に取り外しを見せてもらったのですが、3秒位しかかりませんでした!
はずしている時もステーがあるだけで目立ちません。
スクリーンは普段は必要ないのですが、昨年夏の北海道で服が虫の死骸だらけになって以来、夏場のロングツーリングでは絶対必要だと思ってました。これは夏までにはいっちゃいそうです。でも5万円位とちょっとお高め。
②ETC
無くてもいいのだけど、あるとすごく便利。品薄状態も解消されたみたいで、頼めばすぐ付けられるそう。うーん、どうしようかな?
③ハザードユニット
ボンネビルっていうか、トライアンフのバイクは全部ハザードが付いてません。これも無くてもいいと言えばいいのだけれど、道路上でちょっと止めたりする時便利だな。これは1万円位との事なので次に行った時付けてもらおうと思います。
あと、こんなのも気になる。
金がいくらあっても足りないです。 (TmT)