2010年08月17日
北海道ツーリングを終えて思うこと その2
その1の続きです。
初のソロキャンプで楽しさを見出せずお蔵入りとなったキャンプ道具たちですが、
昨年の北海道ツーリングでやっと日の目を見ることができました。
出発した時は宿代節約位にしか考えていなかったキャンプですが、ツーリングキャンプを重ねる内に、
一人でマッタリするもよし
となりのキャンパーと酒を酌み交わすもよし
他人のことを考えず、自分のペースで時間を使えるソロキャンプの虜になりました。
初のソロキャンプで楽しさを見出せずお蔵入りとなったキャンプ道具たちですが、
昨年の北海道ツーリングでやっと日の目を見ることができました。
出発した時は宿代節約位にしか考えていなかったキャンプですが、ツーリングキャンプを重ねる内に、
一人でマッタリするもよし
となりのキャンパーと酒を酌み交わすもよし
他人のことを考えず、自分のペースで時間を使えるソロキャンプの虜になりました。
帰ってきてからは、ブログでソロキャンプの研究を始め、北海道で経験したスタイルと似たキャンプを行っている人たちがいることを知りました。
そういった方たちのブログを参考に、次回の北海道で快適なキャンプが出来る様、研究を重ね、今の装備&スタイルが出来上がりました。
実際今年の北海道では、装備的に量的に少なくなっているにもかかわらず、昨年とは比べ物にならないほど充実したキャンプを行うことができたと思います。
ある意味、長距離ツーリングを想定したキャンプスタイルは完成したといえます。
前置きが長すぎましたが、ここからが本題です。
今のキャンプスタイルはツーリングをメインに考え、小型軽量を重視した装備になってますが、これだとツーリング主体ではなくキャンプメインの場合、何か物足りません。
今までの最低限の装備だけでなく、"遊び"の部分を取り入れたキャンプがしたくなってきました。
三角テントやコット、ダッジオーブン、薪ストーブもやってみたい!
ということで現在バイクだけでなく、車も視野に入れた新しいキャンプスタイルを模索中です。
結構楽しい作業です。
♪♪ Now Playing: Flavor Of Love by Hikaru Utada